関東上陸台風

~超巨大型台風への対策は日々のメンテナンスから~

 

◆近年の台風の状況について


2019年9月、関東地方に台風15号が上陸し、千葉県を中心に多くの被害が発生しております。被害に遭われた地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

千葉県では、南房総市、鋸南町などを数多くのエリアが被災した台風15号。
最低気圧955hpaと強い勢力を保ったまま関東に上陸。9月9日(月)未明の上陸故、首都圏の朝の通勤時間帯にも多大なる影響を及ぼしました。何よりも千葉県房総半島全域を襲った停電被害は、復旧までに多大な時間を要し、被害の悪化をさらに招いています。屋根の修理を専門とする当社も当然ながら、出来る限り、一軒でも多くの家々の修理を現在も全力で行っている状況です。
台風シーズンはまだ終わっておらず、まさしく総力をあげて修理を行っております。

関東への台風上陸は、今回の15号含めて観測史上5つしかありません。

それぞれを見てみると、

1958年 台風21号(神奈川県三浦半島に上陸 中心気圧960hpa)
1958年 台風22号(神奈川県三浦半島に上陸 中心気圧965hpa)
1981年 台風21号(千葉県館山市付近に上陸 中心気圧965hpa)
2002年 台風21号(神奈川県川崎市付近に上陸 中心気圧960hpa)

となり、一つ前の台風上陸から、じつに17年も経過して折るが故、今回の衝撃はより大きく捉えられるべきと考えます。

また、1958年の台風21号、22号の三浦半島への上陸は、今回15号の次、16号が同じコースをたどり、同じ地域を直撃したことを考えれば、その被害、その衝撃は計り知れないものがあります。

台風は中心気圧が低ければ低いほど、どの勢力は強くなり、
日本に上陸した台風で勢力の強いもの(中心気圧の低いもの)を順位みると、

1位 1961年 中心気圧925hpa 高知県室戸岬西へ上陸
2位 1959年 中心気圧929hpa 和歌山県潮岬の西へ上陸
3位 1993年 中心気圧930hpa 鹿児島県薩摩半島南部へ上陸

となっており、
1位、2位はそれぞれ俗に第二次室戸台風、伊勢湾台風と呼ばれ、その被害も含め日本の史実として刻まれています。

特に925hpaとなると近年ではまれにみる超大型台風といっても過言ではありません。
自然現象は避けられず、私たちが出来ることは、最善の準備をすること。
それしかありません。

 

◆台風に備えたメンテナンスを

 

台風通過後の屋根被害のうち、瓦のずれや割れなど、実は日々のメンテナンスで防げるものも少なくありません。
瓦も経年劣化で傷みが出ます。
それにいち早く対応しメンテナンスをしておくことが最大の防御と考えます。

通年台風発生時期は9月が最も多いですが、10月、11月も決して侮ることは出来ません。
今回被害に遭わなかったから大丈夫と高をくくらず、ぜひ定期的なメンテナンスを受けて頂き、万全な状態を保ってください。

大切なご自宅をいつまでも健康に。

日本美建の心からの願いです。

 

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