台風被害の経験を建築に活かすこと

~大切なご自宅の屋根を守るために~

 

■記憶に新しい今年の台風について


今年は台風被害が各地で起きている。
被害に遭われた地域の皆様の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。


毎週のように発生している台風。強い勢力のまま本州上陸、日本列島縦断台風など、多くの言葉が飛び交っている。こうなると「今年は台風の当たり年」と考える方も非常に多いと思われるが、実は例年比較でずば抜けて今年が多く発生している訳ではありません。

 

今年も入れた6年間の発生数を見ると、
2018年 25(10月初旬現在まで)
2017年 27
2016年 26
2015年 27
2014年 23
2013年 31

 

今年は10月初旬現在までで25号で、今後も発生することを考えるとここ数年では多い方にはなると思いますが、異常なほど発生している訳ではないのは、ご理解いただけるかと思います。

 

台風自体は、日本においては常に注意を払う必要があり、古くから様々な対策が講じられてきたのは誰しもが知るところです。特に沖縄地域など、強い勢力のまま直撃するような場所では、「石造りの家」が主流で、暴風から家財を守るため、古くから石造りの建築技術が発展してきました。

 

本州においても例外ではなく、そもそも錆など腐食に強い瓦を屋根に敷き詰める発想なども、また、ある程度の重みをもつことも、風雨風から家財を守る先人たちの知恵とも考えられます。

 

更に近年では、「防災瓦」と呼ばれるものが注目さています。
これは阪神淡路大震災の経験を経て開発されたもの。
強度と重みを兼ね備え、言葉通り震災に強い設計になっているのです。

 

■先人の教え、メンテナンスを大切に


日本の屋根技術は、こうした過去の経験から技術発展を遂げてきました。
実際に被害にあった経験を胸に、二度同じことが起こらないように、技術改良がなされ今日に至っています。
つまり、現在の屋根建築は、とても強く、日本にとっては理にかなった設計がなされているのです。

 

災害や、暴風雨から大切な家財を守るために発展してきた日本の建築技術。
突発的なもの以外は、正しい使われ方さえすれば、きちんと機能するはずです。

 

ここで重要になるのが、メンテナンスです。
台風などで本当によくあるのが、実は屋根の機能そのものではなくて、メンテナンスを怠っていたが故の雨漏りや破損などです。

 

瓦の組み合わせが少しずれていた結果、風で瓦が飛んでしまった。
そこから雨水が侵入し雨漏りを起こした。

雨樋にごみが溜まっていて、水の流れが止まってしまい、水の重みに耐えられず破損してしまった。

など、こうした事例は枚挙に暇がないのです。

 

大切なご自宅をいつまでも健康に守りたいのなら、ぜひプロの定期診断を受けて下さい。
屋根材のメーカー保証などは10年などが多いですが、その前にできれば5年に1度程度は診断をしておけば、いざというときに大きな被害に遭うことも最小限に抑えられると思います。(※損害がゼロになることをお約束するものではありません)

 

「備えあれば憂いなし」

先人達の教えです。

日本美健では、大切なご自宅を末永く健康に保つために、確かな診断と最適なご提案、修理を行っています。
これからも発生し得る台風に対する予防含め、気になることがあればお気軽にご連絡下さい。

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