異常気象対策としての雨漏り修理、メンテナンス

ラニーニャ現象による気象変化

2018年がスタートしました。

本年も皆さまのお役に立てるよう、全力で活動して参ります。
変わらぬご愛顧の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

今年の冬はとても寒いと言われています。

「冷夏の年は暖冬」

という言葉を聞いたことがありますが(もちろん諸説あります)、今年の夏はあまり暑くなかったものの、冬も寒いと言われています。

気象庁が2017年12月に発表した、

「ラニーニャ現象による気象変化」

が影響しているようです。

このラニーニャ現象、まったく聞き慣れない言葉ですが、簡単に言うと、
太平洋沿岸の海水温が例年より低く、気温も低く寒くなるというもの。

これにより日本では西高東低、いわゆる冬型の寒い気圧配置が強まり、例年より寒くなるというもの。

もともとは、太平洋赤道付近の南沿岸の海水温が影響をしているのが原因ですが、はるか遠い日本にもその影響があるというのは、もはや世界的な異常気象であることは疑いようもありません。

 

また、同類のエルニーニョ現象では、夏はとても暑くなることが多く、このエルニーニョ現象とラニーニャ現象が交互に現れることによって、夏は猛暑、冬は極寒などといった、従来では考えられない状況が日本でも十分に考えられるのです。

 

さて、このラニーニャ現象、気象庁では春先の3月頃まで寒い状況が続くかもしれないと発表していますが、これを考えると、従来あまり雪が降らない地域においても、積雪を想定し事前の対策をしておくことが重要になってきます。

当社の本拠地である東京都では、毎年、年に数度だけ積雪がありますが、この数度だけでも実に多く屋根、雨漏り、ご自宅のトラブルのお問合せをいただくのが現状です。

特に多いのは、
カーポートの問合わせで、そもそも関東地区のカーポートは積雪を見込んだ強度になっておらず、突然の雪による重さに屋根が耐えられず、屋根ごと落ちてしまう。支柱が曲がってしまう、折れてしまうなどの事象が発生します。

また、やはり多いのが雪の重みで屋根自体がその重さに耐えられず、雨漏りが発生するなどの問合せです。

さらに一度屋根に積もった雪が融けるまでに時間がかかり、その分屋根に水分が溜まり、雨漏りに繋がってしまうケースも少なくありません。

屋根そのものでなくても、慣れない雪下ろしで足を滑らせ人が地面に転落してしまう、屋根の雪が突然地面に滑り落ち、通行人が怪我をするなど、重大な事故につながる可能性もあります。

一概に住宅の築年数で決めることは出来ませんが、ご自宅も見えない部分で経年劣化は必ずしているものです。

 

ラニーニャ現象という名の警笛が鳴っている以上、これまで屋根等のメンテナンスをあまりされてこなかった方々には早めの対策をおすすめしています。

また、積雪地方においても、例年以上に雪が降ることが予想されていますので、当然ながら例年以上の対策が必要になります。

屋根、瓦の強度は大丈夫か?
雨漏りの心配はないか?など、プロの事前診断で、万全の対策を講じてください。

古くから豪雪地方で使用されてきた太陽熱を吸収し雪を解けさせやすい黒瓦なども、改めて見直してみてもよいかもしれません。

また、近年豪雪地方以外では、改めて雪止めの必要性が見直されています。

豪雪地方では、雪下ろしの邪魔になる、そもそも雪が多く雪止めが機能しないなどの理由で需要はありませんが、それ以外の地域、特に関東地方などでは雪止めを設置し、急な積雪で屋根の雪滑り(事故)を防止するなど改めてその機能が見直されています。

 

そうは言っても、関東地方は、通常の気温で晴天であれば、屋根に積もった雪も融けていくので、なるべく雪滑りを起こさず自然に融かすほうが安全面も考慮すると得策と言えます。

こうしたお問合せが年々増えているのは、皆さまが異常気象のニュースを敏感に察知して、きちんと対応し、大切なご自宅を守ろうと思われている表れであると理解しています。

雨漏りや、ご自宅の不具合は、起こってしまうと大きな代償に繋がることも多々あります。

もし起こったとしても、事前の対策で最小限の不具合で済ませられれば、ダメージが少ない分、修理やメンテナンスもスムーズです。

大切なご自宅をいつまでも健康に。

日本美健の変わらぬ願いでもあります。

 

早めの対策、ご自宅に関するご相談はどうぞお気軽に当社へお問合わせ下さい。

プロの職人が丁寧に、真摯に対応いたします。

日本美健はご自宅の、雨漏り修理のプロフェッショナル集団です。

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