洋風セメント瓦屋根

洋風セメント瓦屋根

セメント瓦は戦後に多く作られた屋根材になります。復興に大量に瓦が必要となった為、作りやすく大量生産が簡単にできるという事でセメント瓦が普及しました。
セメント瓦とは、セメントに砂や繊維を混ぜてプレス形成し防水塗装を施し作った瓦になります。大量生産がしやすいので、陶器瓦よりもコストが安くなるのも普及に繋がった要因のひとつです。
セメント瓦とは、セメントに砂や繊維を混ぜてプレス形成し防水塗装を施し作った瓦になります。大量生産がしやすいので、陶器瓦よりもコストが安くなるのも普及に繋がった要因のひとつです。

雨漏りの原因・修理の必要な洋風セメント瓦屋根の主な症状

塗膜の劣化・剥がれ

セメント瓦の塗装が剥がれてしまっています。 近年は、酸性雨や紫外線等により劣化が早まる事も多いようです。 色が褪せると、外観が悪くなるだけではなく、瓦そのものも劣化してしまいます。

  • 点検
  • 修理
  • 下地処理
  • 全面葺替え

苔等が発生し、塗膜も剥がれ色あせています。 特に苔やカビは瓦に水を引き入れてしまい劣化や雨漏りの原因となります。 放置していると毛細管現象で瓦の裏にまで水を引き入れ防水シートや下地を腐らせてしまう原因になります。

  • 点検
  • 修理
  • 下地処理
  • 全面葺替え

ヒビ・割れ・欠け

強風で飛んできた石や雹等、何らかの衝撃が原因で起こるケースです。アンテナ取り付け時や補修時に割れる場合や、釘が錆びて膨張し釘穴を圧迫することで起こる場合もあります。 放置してしまうと雨漏りの要因になります。

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  • 修理
  • 下地処理
  • 全面葺替え

棟崩れ

屋根のてっぺんである棟が崩れてしまっています。ここから雨が侵入して雨漏りの原因となります。

  • 点検
  • 修理
  • 下地処理
  • 全面葺替え

洋風セメント瓦屋根の長所と短所

長所
  • 陶器瓦より少し安価
  • 燃えにくい(耐火性が高い)
  • 色々な形状や色があり建物に合わせやすい   (建物とのコーディネート)
短所
  • 重い(耐震性が低い)
  • 割れやすい
  • 塗装の寿命=瓦の寿命(短い)
  • 雨仕舞が悪い
  • 1~3年に一度メンテナンスが必要
  • 古いデザインタイプだと入手が困難

よくある質問

今現在の瓦と同じ瓦で修理は出来ますか?
お客様で予備をお持ちであったり、再利用可能であれば出来ます。そうでない場合は色など、別の瓦になる可能性があります。
カタカタ瓦同士がぶつかって音がするけど問題ないのでしょうか?
瓦は一枚一枚が固定されているわけではなく折り重なっている状態です。音が鳴るイコール問題があるとは限りません。
瓦屋根全体をコーキングしてほしい。
隙間を無くしますと侵入した雨水や湿気の逃げ道が無くなり、逆に雨漏りの原因となります。
セメント瓦は普通の瓦と何が違うのでしょうか?
ほとんどのセメント瓦は問題となっておりますアスベストを含んでいます。解体や改修時は飛散を防ぐ対策が必要となります。
また近年のセメント瓦はアスベストを含んでいない物となっておりますが、残念ながら耐久性がかなり低くなっています。

ご相談後の流れ

  1. ご相談
  2. ご訪問
  3. お見積り
  4. 工事
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